萬城サウンド・フェスが行われました

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みなさんこんにちは、伊豆やつおか地域づくり協議会広報担当です。

５月2８日(日) に萬城サウンド・フェスが行われました。

会長挨拶

「シン萬城の滝祭り」では、体験エリア、フードエリア。そして、Sound Fes.エリア。
この3つのテーマで楽しんでいただけます。
中でも例年と違う企画は、滝とその上流を流れる渓流沿い遊歩道の7つのステージで行われる楽器演奏イベント。
歩を進めるごとに、水と緑に奏でる数々の音色を楽しんでいただけます。
例えば、オカリナ、琴、尺八、サックス、バンジョー。
そして大迫力のバンド演奏。緑に包まれた渓流の流れに沿って歩を進めながら数々の音色を楽しんでください。

伊豆やつおか地域づくり協議会会長青田守弘

萬城サウンド・フェスは公式ホームページを開設しております。
シン萬城の滝まつり SoundFes. (banjo-soundfes.com)

こちらは公式プロモーション動画です。
https://youtu.be/2TVgVoxOANo

こちらは朝礼の様子です。協議会メンバー全員が集まり、中央で会長の説明が真剣に行われています。
みんな奏者の皆さんに失礼の無いよう、至らぬ点の無いよう、そして気分よく演奏していただけるよう、メンバーも真剣に会長の説明を聞いていました。

こちらはサウンド・フェスの本部になります。
指定された3カ所（萬城広場、小路入口、小滝）の景色を撮って、ここで見せると富士山・・・のようなキャンディがもらえるという景品引換所も兼ねており、会長と会計さんがここでキャンディを配っていました。
また、協議会メンバー全員に無線機で各種指示を発信していきます。

早速、萬城広場で演奏が開始されました。トップバッターは筏バンドの皆さんです。

なんと、バックコーラス付きです。この時間帯、別奏者の担当をしていた私はここは見ることができませんでしたが、見てみたかったです。

こちらは小路入り口で行われたテイク・ハート・ビートの皆さんです。演奏開始前で皆さん準備をされていました。

人気のグループとあって、お客さんも大勢います。

テイク・ハート・ビートさんの演奏が開始されました。迫力あってすごいし、かっこよかったです。

こちらは萬城の小径入口です。小さな娘さんを連れられたお父様の表情がすごく良かったです。
この先何カ所かで演奏が行われています。ぜひ、楽しんでいらしてください・・・

萬城の小径を入ってすぐにある木の橋です。定期的に整備されて、きれいになっています。
多くの方がここを通って小路沿いで演奏される各奏者さんたちを見て回って行かれました。
ここまで来ると、地蔵堂川のせせらぎと森のマイナスイオンをいっぱい感じられます。

こちらはカーテン滝前で行われたハッピー・トランペットです。滝の前でのトランペット演奏はかっこいいですし、音楽にも癒されました。別名、ヒーリング・トランペットといったところですかね・・・

こちらはヒノキの小径で行われた尺八です。生の尺八演奏を見るのは初めてでしたが、意外(？)に迫力があって驚きましたし、何より渋いですね、尺八は・・・

こちらはヒノキの小径で演奏を終え、観客の皆さんと触れ合う奏者の西尾香風さん（画面右）です。

もう少し奥に行くと親水広場でBanjo Falls Summit さんによるワークショップが行われていました。「バンジョー」という楽器と萬城の滝を掛けて、「バンジョー」に触れていただくことができました。

同じ親水広場で午後はテイク・ハートビートのトランぺッターの方が演奏を行いました。

こちらは萬城の小滝横で行われた「志村・原デュオ」さんです。写真には写っていませんが、結構、お客さんが来ていました。人気デュオなんですね・・・。

こちらは演奏の行われていない時間帯の様子ですが、皆さん、マイナスイオンをいっぱい浴びたせいか、いい表情をされていますね・・・
注：子供さんのお顔はセキュリティ上モザイクを掛けさせていただいております。尚、親御さんは表情があまりに良かったので、そのまま掲載させていただきました。

萬城の小径から戻ると、君澤朱野＆Lisaさんの琴・ピアノ演奏が行われていました。
個人的には、ここが一番心に響きましたね・・・。私の好きなパッヘルベルの「カノン」や中島みゆきの「糸」、鬼滅の刃の「炎」などがかかり、いい曲というだけじゃなく、琴と電子ピアノのコラボが素晴らしかったです。お客さんもひと際多かったように思います。